2010-04-16 第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号
○後藤田委員 亀井大臣は、そういう意味で、国鉄改革のときも直接かかわられた、特に三塚先生初め、そういうこともいろいろ身内からも聞いておりました。 そういう意味で、大臣の立場は、本当に特定局とかそういうものを超えて、あの方々もこのままいくと大変なことになるよということも含めて、やはり僕は説得する立場にあると思うんですね。
○後藤田委員 亀井大臣は、そういう意味で、国鉄改革のときも直接かかわられた、特に三塚先生初め、そういうこともいろいろ身内からも聞いておりました。 そういう意味で、大臣の立場は、本当に特定局とかそういうものを超えて、あの方々もこのままいくと大変なことになるよということも含めて、やはり僕は説得する立場にあると思うんですね。
そして、安倍晋太郎先生の御支持によって、三塚先生の御推薦によって渡辺美智雄先生のところに、政調会長のときにお預けを願った、まさに私はそこに一期一会を感じるんです。不思議な御縁なんです。 総理、あなたのお父さん、本当に私はお世話になりました。そして、萩山を当選させてやろうと思って一生懸命なさったこの御遺志が、渡辺美智雄先生に継がれ、見事に十一年六カ月の苦難の道を経て当選することができた。
次にリーダーと言われる方が、これは中野先生もよく御承知のことで釈迦に説法だと思いますけれども、中野先生がお仕えになった三塚先生にしても、ほかのリーダーの方もそうですけれども、人の意見をよく聞かれる方であります、内部の方も外部の方も。特に、最近の小泉総理は、党内の意見よりも国民の意見の方を聞く、だから自民党もぶっつぶすんだと、これが大変国民にアピールして、支持率八〇%。
自治省から文部省にお届けになったんでしょうから文部省もあると思うんですけれども、この中には、佐賀県などは、橋本総理大臣から文部大臣町村先生、大蔵大臣三塚先生、自治大臣上杉先生と全部に出ております。文部省にはこういう地方自治体からの意見書なり、四十一都道府県の反対決議等々はどれくらい来ておりますか。ちょっと言ってくださいますか。
この人を知らないというのは、随分、私どもとしては、農林族として、またはいろいろと御活躍であった三塚先生には、まあ先生は運輸族なのかどうかあれですが、今のことはちょっとよくわかりません。 さあそこで、JAの四階にある役員室にこの会は所在しているのです。そして常務理事が代表で、しかも、この間まで総務部長で今他に出向している人が会計責任者だ。
博友会、三塚先生の分も同じくでございまして、全くそれはありません。 そのほかにいろいろと調べましたけれども、実際に今までそうした団体からの献金を受けておられる方も党三役の中にいらっしゃいます。加藤幹事長は、このたびの献金のほかに、山形県の農協から二百万円ずつ過去にもらっているという事実があります。
もう時間があと六分ですから、これはいずれ同僚議員や参議院でさらに追及をすることになるだろうと思いますが、まず、高野博さんという方を、総理大臣または三塚先生、御存じでしょうか。
したがって、今大蔵大臣の、あるいは政治家としての三塚先生の御発言として、自発的にという御発言がございました。そこのところが非常に難しい問題だろうと私は思いますが、自発的にそういうことをやりながらシステムを守っていこうという方が出てきてくださるということは、何ら否定すべきことではないと私は思います。
特に、大蔵大臣に三塚先生がなる前に、実は我が党の久保先生でございました。したがって、さまざま議論もさせてもらいましたが、大蔵から検査監督部門を切り離すという問題では、山口さんもそうですけれども、武藤さんもそうでしょう、私ども三党の代表との間でじかに議論もさせてもらいました。 確かに、物すごい抵抗がありました。
その議事録も読ませていただいたわけでありますので、大蔵省の考え方、そして大蔵省を所管する大臣としてのお考え方、これはよくわかるのですが、私がここで聞きたいのは、大政治家三塚先生、政治家として、この行革会議の中でのヒアリング、行革のあり方、その辺をどうお受けとめになってどう評価なさっているのか、ぜひお聞かせいただきたい、こういうふうに思っています。
特に先生は、その当事者である三塚先生のもとで国鉄改革の難しさ、また大切さ、重要性というものをじかに見てきていただいた一人でありますだけに、その思いもひとしおのものがあるだろうというふうに思います。
三塚先生、官僚の人も立派な教育を受け、そして競争に勝ち抜いてきておられますけれども、こういうクラスの人たちが職を失っていくというような状況、おわかりになりますか。これは本当に苦労した人でないとわかりません。
そういう中で、我々の同志の、大先輩であります三塚先生は、国会決議を超えるという強い意見があると政府見解を求め、さらに、談話を閣議決定したことについて、議院内閣制の基本と違う、こう述べられております。また、これに対して村山総理は、国会決議を大きく逸脱した覚えはないというようなことをおっしゃっているわけであります。
これは三塚先生御承知のように、相馬六万石でございます。伊達は六十万石。一千年の間、侵されておりません。小なりといえども相馬は相馬の気概を持って頑張ってきたわけであります。 そういう歴史的な経緯も無視して同一選挙区に押しつけられてしまったわけでございますけれども、もちろんこの案には二百万県民挙げて絶対反対であります。知事、県議会、市町村長、市町村の議員、みんな反対しています。
そしてまた、私は、やはり三塚先生も御指摘されましたけれども、政治は確かに権力闘争の意味があり、それであってこそ政治という側面もあります。
○衆議院議員(保岡興治君) 参議院の改革については、今、与党の三塚先生の方からお話があったとおり、衆議院と参議院は憲法上国会の意思を形成する二本の柱でございますから、衆議院の選挙制度の抜本改正に伴って、参議院もそれとの整合性の上に立った新しい制度改正について一日も早い結論が得られることを望む気持ちは同じでございます。
それでは三塚先生、最大政党の自民党ではいかがでいらっしゃいますでしょうか。こうした腐敗防止に対する政党の責任というのは大きいかと思いますが、政党としてはどのように、あるいはまだこれからということでございましたらどのように進めたいと思っていらっしゃるかお気持ちを伺いたいと思います。
○川橋幸子君 それでは各党の方々にお伺いしたいと思いますけれども、三塚先生にはもうお伺いいたしましたので、三塚先生以外の自民党の先生、お一方いかがでいらっしゃいますでしょうか。政党という立場から、あるいは政党を代表してが難しければ一政治家の信念でどうぞお話しくださいませ。
○斎藤(文)委員 両先生から大変ありがたいお言葉をいただきまして、特に三塚先生からは、私が申し上げようと思ったことまで含めて御答弁いただきまして、大変ありがとうございました。
○北橋委員 三塚先生にお伺いしたいのですが、実はこれは細川旧連立政権のときに自由民主党の方から提起をされた問題であったと記憶をいたしております。今のお話をお伺いいたしますと、日本社会党、さきがけの中ではこの条項について見直してはどうかという気持ちがおありだとこのように受けとめたのですが、先生としては今後この問題についてどのようにお考えになるでしょうか。
○笹川委員 三塚先生のお答えでありますが、どうも余り釈然としないわけでありまして、周知期間とおっしゃいますけれども、衆議院の解散が絶対ないとは言えないわけですから、そうすると、衆議院の選挙区、年末だとか一月に解散になったときには周知期間というものはもうないわけですね。国政選挙というのは、来年の七月だからある程度まだ周知期間があるようなお話じゃないかと思うんだけれども。
そこで、せっかく提案者に三塚先生がおいでになっておられますので、ちょっと私聞きたいと思うのですが、先ほど来、まあこれは先ほどだけじゃなくて、この選挙制度の改革の前提条件みたいなもので、政治に金がかかるといったら、余り異論なしに、うん、それはそうだという空気が強いのですね。そういうことも前提条件として、論理学でいえば演繹法的論理学の大前提みたいなものですな、これは。
小選挙区制では、今さっき三塚先生の話にもございましたが、勝つか負けるか、二つに一つしかありません。まさに政党間の政権をかけた選挙戦は、中選挙区制度のもとでは想像ができないほど激烈なものになるのではないか。
○岡田委員 実は、私、きょうこの場に自由民主党の河野総裁または政治改革本部長である三塚さんの出席を委員部を通じて正式に要請をしたわけでありますが、特に三塚政治改革本部長におかれましては、自民党案の法案提出の責任者でもあるわけでありまして、先般も同僚の議員から、ぜひこの場に出てきて三塚先生のお考えというものを直接お聞かせいただきたいという要請もあったわけであります。
○小針証人 その後は安倍先生のところの事務局長をやっていましたから、おうっと言って先生方のところに行くことは、三塚先生と限らず、先生方とやっていました。
○小針証人 ええ、三塚先生から。地元からも陳情が来ていたわけです。ですから、やらないというので、私もやらない方針でいたんですが、ところが、どうしても一回乗ってみてくれと。
三塚先生と特に知り合ったのは、丸森線の問題がありましたね、第三セクター。あれ、私が反対していたのです、あれの継続を。そうしましたら、三塚先生は自分の選挙区でもあったのかと思いますが、どうしてもやってくれと。
自民党の三塚先生の質問の中ではそういうのまなかったのですが、憲法の論議に関して述べておられて、憲法の中の自治についてもっと強める必要があるのではないかという意味の代表質問の御提起があったのです。
三塚先生は、運輸大臣の時代に来道せられ、横路知事と会談されたと聞き及びますが、知事からも本道の景気の低迷と雇用情勢の厳しさについて陳情をされたと思います。本道の雇用情勢は一段と厳しくなっております。この七月の有効求人倍率は、全国が〇・五に対し、本道は〇・二四でありまして、失業多発地帯の汚名は返上できておりません。
前にNHKのテレビ討論会のときに、三塚先生は、同席の先生のそういうような指摘に対しまして、そうした配分のことだとかいろいろな調整のことは、コンピューターがこれほど進んでいる今日の時代、さらに先端技術が導入をされていくという時代においてたやすくできる、こういうふうにおっしゃられておりましたが、私は、そういう単なる技術面だけじゃなしに、問題は、運ぶ側じゃなしに乗る側の論理に立ってそのことがどうなのかということを